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「X(バツ)じゃない!」

昨日、M男がこんなことを言った。

「お母さんはバツなんかついてないよ!
お母さんはバツじゃない!
バツはお父さんだけについたんだ。
だからお母さんは自分のことを"バツイチ"なんて言っちゃだめだよ。
お父さんは僕たちを裏切ったんだ。
それで僕たちがどれだけ辛くて悲しい思いをして傷ついたか!
バツは家族を悲しませた人間だけにつくんだ!」

M男の優しさが嬉しかった。
M男の本音が聞けて良かった。

M男が離婚で傷ついたということがあらためてわかった。
そして父親からの裏切りを心に引きずっていることも。




離婚する前、
「自分のしたことがM男まで傷つけるとは思わなかった。」
と言った元旦那。

アイツは自分以外の人間にも心があり、感情があることをわかっていなかった。
子供だって一人の人間で、
大人と同じように心があり、感情があることをアイツは知らなかったというのか?
自分以外の人間をずいぶんと馬鹿にした話だ。
自分の欲とむき出しの感情だけしか考えていなかったんだろうな。
イタイ人間だ。


M男には一生心の傷として「父親の裏切り」、「両親の離婚」は残るだろう。
傷跡は消えないかもしれないが、
今の生傷が一日も早くよくなるように
できるかぎりのことをしてあげようと思う。

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ローマは一日にして成らず

眠れないので睡眠薬が効いてくるまでブログを書くことにした。

今日、いいことがあった。
M男はある習い事を6年しており、
少し遠いところに通っているのでいつも送り迎えをしている。
新しい課題に入ったところで先生が

「M男くんもとうとうここまで来たんだね。
お兄ちゃんレベルだね。
ここまでが一つの関門なんだよ。」

と言った。

あたしは、この習い事の体験入学の際、
先生が親であるあたしに言ったことを思い出していた。

「この習い事は、ある一定のレベルになるまで続け、技術を体得しないと、
何も残らず、それまでの努力が無になってしまいます。
そのレベルになるまで5,6年くらいかかり、大変だと思いますが、
あきらめずに頑張ってください。」


つまり、
「中途半端なやる気では無駄になる習い事で、
やるなら覚悟を決めて5,6年はがむしゃらに頑張ってください。」
っていうことだと思う。



「ローマは一日にして成らず」



のことわざ通り、
事を成すには時間と忍耐が必要で、
中途半端な気持ちでは成し遂げることができないということだ。

ローマこそは成っていないけれど、
M男は中途半端にならないレベルまでは到達したらしい。

「M男!頑張ったね。」って褒めてあげた。

雨の日も、風の日も、雪の日も、6年間頑張って通った。
特に冬は寒くて、習い事に行くことすら億劫になり、
毎年冬になるたびに、
「毎年寒い中、頑張って通ってきたよね~♪」と言いながらM男と通った。
こういう積み重ねが子育てなんだなーと実感する。
あたしとM男の後ろには二人で歩んできた長~い道ができている。
子育ても一日にして成らず。




気付いてますか?

色んな本を読んでいる。
鬱の時は本を読むことより、体を動かす方がいいと聞いている。
でも、心のことや人間関係や家族関係や
どうしてこんなことが起きてしまったのか知りたくて・・・・
考えても答えはでないだろうけど、
とにかく自分の人生に希望をもてるなにかを、
光る方向へ進めるヒントが見えてくるまで、
納得するまで考えてみたい。

こうやって日々振り返って考えてみると、
自分の考え方や行動のクセや偏りがあることに気付く。
思い込みが強い傾向にあったり。
だからといってそれがいつもマイナスになるとは限らない。
まあ、完璧な人はいないわけで、みんな短所はもっており、
時には短所が長所になることもあるし、それだけで気負うことはないのだけれど・・・。

ただ短所もからんで、幼い頃のトラウマが強烈に自分の人生を引っ張っていることや、
そこから脱却しなくてはいけないこと、
結婚するには不向きな人を選んでしまう心のクセとか、
子供に対する異常な罪悪感とか、
今の自分の生きづらさの原因が少しずつ見えてきた気がする。

自分に起きた耐え難い出来事の理由は、
こうやって立ち止まって、自己を振り返り、見つめるためだったのかな。
「このままではダメだよ。きちんと克服しなよ。」って。





養母から時々電話をもらう。
心配してくれているみたい。
本当に彼女はあたしの母だ。
母以上の人だ。

価値観や性格が違いすぎてよくケンカをした。
でもあたしは彼女を心のどこかで信頼し、安心していたんだろう。
だからけんかもできたのだろう。
けんかしても仲直りできるって。

生母が亡くなってからずっと私を見守ってくれている養母だけど、
(一緒に暮らしたのは4年)
20年以上たってはじめてこんなことを聞いた。

「あんたがお母さんを慕っていたことも、亡くなった事を心から悲しんでいて、
よく一人で泣いていたことも知ってたよ。
どんなに辛いだろうな・・・って見ていていつも胸が痛んだよ。
だから私は”お母さんが亡くなったことを忘れて少しでも笑えるようにしてあげよう。”
そう思ってあんたを育ててきたんだ。
美味しいものを食べさせてあげれなかったけど、贅沢もさせてあげられなかったけど、
あんたに笑って生きていて欲しい。ただそれだけを思ってきたんだよ。」

涙が止まらなかった。
あたしは自分の人生で一体何を見てきたんだろう??
そう思った。
心から欲しいものはもう持っていたんだね。
母の愛、家族の愛。

どうして見えなかったのかな。
バカだな、あたし。

本当のお母さんじゃないから
頼っちゃいけない、
甘えちゃいけない、
自分から心を閉じて距離を作っていたんだね。
自分には「ない!」って思い込んでいた。



人は自分にとって大切なものを持っている。
それに気付いているかどうか。
気付いている人だけが幸せになれるんだ。


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Author:qualitytime
英語大好き☆子育て幸せ☆な家庭だったはずが、旦那のギャンブルでの借金や社内不倫が発覚し、別居(突然の家出と住所不明)、離婚調停をへて離婚しました。シングルマザーとして頑張っています。母として息子を立派に育てていきます!

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