僕の生きている意味ってあるのかな・・・


「僕の生きている意味ってあるのかな・・・・時々そう思うことがあるんだ。」

「僕がいると、大変でしょう?僕っていないほうがいいのかな。」

たった8歳の子がこんな事を発想し、口にするなんて、
ショックだった。
アイデンティティーの否定だ。


あたしも父から捨てられたとき、
(親戚に預けられた)
14歳だったが、今のM男と同じ事を思った。

子供を捨てるくらいなら
そもそもなんで子供を作ったの?
なんであたしを生み出したの?
あなたの子供に産んでくれなんて頼んでない!
あたしは望まれて生まれたんじゃないの?
生きていていいの?
生きている意味も価値もあるの?って。

論理的思考のできる中学生と、
まだ幼い8歳の子が感じることが一緒だなんて。

それくらい、親の離婚は子供心に大きな影を落とすんだろう。

自分のルーツだった二人がいがみ合い、けんか別れをし
未だに争っている。

仲の悪い親から生まれたということは、
自分は愛されて、望まれて
この世に誕生したんじゃないという感覚になるかもしれない。
それは自分自身の存在の否定になる。


父親は自分に連絡一つよこさない。

捨てられた。自分のことなんてどうでもいいんだ。
愛されていないんだ。
それも自己否定になる。


妻を裏切り、傷つけ、
子供の心も壊し、
家庭を壊すということがどれだけ罪深いことか・・・・
その身勝手な行動を顧みて、
きちんと償いをして欲しいと思う。
報いを受けて欲しいと思う。

男(元旦那)自身も、女(不倫相手)自身も。

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浮気のうんちく 4

元旦那の浮気が発覚したとき、
マザコンを承知で、元義母に相談した。
元旦那の浮気、ギャンブルをやめさせ、
家庭を顧みるように、改心させるように
元旦那を変えることができるとしたら、
元旦那が誰よりも愛する、尊敬する母である
元義母からの戒めでしかないと思ったからだ。

ところが、それがそもそもの間違いの一つでもあったかもしれない。
息子がマザコンということは、
このマザーもたいした人間ではなく、
息子をマザコンに育て上げた時点で、子育てに失敗しており、
息子を改心させる力なんてないのだ。

案の定、息子の前ではいい顔をして肩を持ち、
あたしの前では、
家庭に居場所を作らなかった至らない妻だの、
妻として、女としてどうあるべきかを考えて、ちゃんと努めるよう言う。
(夜の夫婦生活のことまで口出しされた!)

相手を責めてはだめ。
相手を責めても何も変わらない。
相手が変わることを求めず、自分が変わりなさい。



元義母の言い分はこうだった。

旦那が浮気するのは、妻が至らないからよ。
おいしい手料理、
(「料理も含め家のことは疎かにしたことはない」と自負してる!)
子供中心ではなく、夫婦を中心とした家庭的な安らいだ雰囲気
お風呂に入ったら、背中を流し、
着替えは、着る順番に並べて置いておくのが妻の心得、
そして床上手になること。
とにかく、夫に尽くしなさい。
そうすれば必ず妻のもとに夫は帰ってくる。
家庭に帰って来やすいように居場所を作ってあげたら、
男は、なんだかんだと言っても結局は奥さんのほうがいいのよ。
外に女を作ったくらいでガタガタ騒ぐモンじゃない。
正妻としてドンと構えていなさい。
私もそうして、やってきたのよ。

義母のこのアドバイス。
あたしは全て間違ってると思う。

こんなこと、その場しのぎの小手先の行動でしかなく、
今後の夫婦関係をよくする解決にもなっていないと思うし、
問題の根本は、変わらないと思う。

逆に、こちらがこんなふうに下出に出れば、
浮気は許される行為だと夫は図にのり、
浮気をし続けるだろうし、
一度はやめても何度も繰り返すことだろう。
(実際、元義父は死ぬまで浮気三昧だった。)

最後に帰ってくる場所は妻である自分、
自分が”選ばれた”と思っているかもしれないが、
帰ってくるほうは、ただ単に妻に見捨てられず、
都合よく戻れるから戻ってきただけ。

女に愛想をつかされて、捨てられて、行くところがないから。
(本当にいい男だったら、相手の女は男を放さないだろう。)

「行くとこないから、甘えさせてもらって戻ろう
何をやっても待っていてくれる
だから戻っても大丈夫

と自分は都合よく利用されているのだ。
そこに気付いてほしいよ。

結局最後に選ばれたわけじゃない!


我慢を逆手にとられて、

都合よく扱われているのだ!


不倫は、
都合よく扱われることが我慢できる女達と
(不倫相手の女だって都合のいい女どまりがほとんどだ)
身勝手な男との間で成立するものなのだ。



浮気した男の「罪悪感に訴えたい」のだろうが、
たった一度の過ちで、
なおかつ本人に本当に反省色があるのなら
罪悪感に訴える方法も有効だろうが、
本人に自覚が無ければ、そもそも罪悪感は生まれてこないし、
繰り返されれば、慣れもでてくる。
なので、義母が言うこの方法はあたし的には却下。




それに大事なことが一つ。
自分の気持ちを抑え、
相手に尽くすなんてやり方は、
浮気をされた自分自身の心を壊すことになる。

だって浮気なんて裏切りをされたら、
辛くて、悲しくて、怒りも湧いて泣き叫びたいのに
それらをせず、感情にふたをして
うそをついて、笑って無理してなきゃいけないわけでしょ?

自分の本当の感情を抑えて生きていくなんてことは、
自分自身を愛さず、否定をして生きていくことと同じこと。
そんな生活を送っていたら、いつか自分は壊れて死んでしまう。
そんな母をそばで見て、子供はどう育っていくか。
こんな恐ろしいことは無い。

浮気が発覚したら、自分の気持ちに素直になっていい。
無理して、尽くす必要なんてどこにもない。
夫婦の根本的問題解決にもならないし、
自分自身の心にもよくないし、
子供にもいい影響を与えない。


相手に変わることを求めず、自分が変わる
・・・・と言うことの意味を取り違えてはいけない。

相手の浮気をやめさせるために働きかける行動が
直接的ではなく、間接的に、という意味ではない。


少なくとも、この言葉の意味は、
相手が変わらなければ、
相手の全てをあるがままに受け止め、認めるということ。
自分が相手に期待しない、求めない、
我慢するといった意味合いが強いように思う。

果たして、それができればいいけど、
人は嫌なことをされて、どれだけ我慢し続けることができるのか。

相手にも善、改心、反省の部分も求め
変わってもらわなければ、
自分だけどんなに変わろうと努力し、我慢しても無意味に思える。
一人シーソーのような状態だ。

離婚を決めたあたしの理由の中に
この元義母の考え方・価値観の否定がある。
”夫の浮気容認”と”妻の我慢を強いる”
元義母に育てられたマザコン元旦那には、
自分の行動に対しての反省はなく、改心もないだろうし、
一緒に歩んでも未来が見えない男、
やりなおす価値のない男だと感じた。

これからも大暴落を続けるのを分かっていて
その株を持ち続けるバカはいないでしょう??
手遅れにならぬうちに手放すの一番だ。

何より、自分自身を大切にし、愛すること。
辛い気持ちを抱えたまま、自分を偽り続けないこと。

自分を愛して(自己中心という意味とは違う)あげない限り、
子どもも愛し、きちんと育てていくことは出来ない。
笑っていない母のそばで育つ子供の将来の顔に笑顔はない。

浮気をされた妻のみなさん、
決して自分を責めず、気持ちを偽らず、自分を大切にして愛してください。


夏休み、昨年を振り返って

もうすぐ夏休み。
M男は今か、今かと待ち焦がれている。
そりゃ、夏休みは
子供にとっては楽しいことのナンバー3くらいに入っているのでは?
あたしも子どもの頃は夏休みが待ち遠しくて仕方がなかったもん!

だからM男が小学校に入学してからは、
夏休みに沢山のいい思い出を作ってあげようと、
色々楽しいことを計画してあげてた。

自由研究もお手伝いしながら一緒に頑張った!

そんなことがつい昨日ことのように思い出される。
そう、あれからもう一年なんだね。
元旦那と修羅場が始まったのは昨年の夏休みの後半。
何にも知らず、普段どおり、小さな幸せに感謝しながら
M男と夏休みを謳歌してたのに、
一気に地獄に転落した忌まわしい出来事。
思い出すのも辛すぎて・・・・・

食事や睡眠が取れなくなり、
1ヵ月半で激痩せ7キロ。
あまりに体が軽くなりすぎて、
地に足がついていない感じでフラフラするの。
やっと今は3キロ戻ったけどね。
それでもたったの3キロだ。
ガリガリちゃんは健在。
もう一年近くも経つのにねー。
精神的ショックと過度なストレスって怖いね。
いまだに睡眠薬も手放せないし。
不安感が強くよぎって、
夜中にどうしようもない気分になって目が覚めて、
泣いてばかりいる、最近。
子供を一人で育てていかなければ・・・・
という責任感で押しつぶされそうなんだ。


でも、そんなこといってられない。
元気に学校へ通い、
新しい仲の良い友達ができて、
M男は学校生活を謳歌している。
目はキラキラして、いつも笑っている。
M男の笑顔を見ていると、癒される。
癒される・・・・という感情があたしの中で、やっと出るようになった。

子供の成長は一瞬だから、
少しの変化も見逃さず、喜んであげたい。

あたしは今、精神は不安定でボロボロ、
いつ死んでもおかしくないような状態で、
M男だけを看てやれないけど、
それでも子供にとって貴重な体験ができる夏休みは
今年もなんとか色々企画して楽しく過ごさせてあげたいな・・・って思う。

今年は今までとは違った夏休みになりそうだ。

きっとこうやって、流れる時間に逆らわず
いいことも、悪いことも、一つ一つ思い出に変わってくるんだろうな。


体は正直

職場の同僚のお母さんが亡くなった。
その同僚は20代の若い男の子。
彼のお母さんはあたしとそう変わらない年齢で、若かった。
3人兄弟で一番下の弟さんは、高校生だそうだ。

職場のみなさんとお通夜に行ってきた。
彼のお母さんのお顔を写真で拝見したら、
あまりに若く、綺麗でびっくりした。

お母さんはしばらく闘病生活を送っていたらしいけど、
同僚の彼はそんなこと一切口にせず、
おくびにも出さず、
職場ではいつも明るくて、一番のムードメーカーだった。
悩みなんてなさそうな脳天気キャラだった。

それがその裏に、お母さんの闘病生活や死への不安があったんだね。

同僚の悲しむ姿を見ていたら、
M男があたしの死を悲しむ姿と重なった。

あたしは、息子をまだまだこれから一人で育てていかなくてはいけない。
せめてあと10年、18歳になるまでは、
体に気をつけて頑張っていかなくてはいけない!!
M男を一人にしてはいけない!
そう思った。

そう思いながら、会社の健康診断でひかかってしまった。

体がボロボロで悲鳴をあげているようだ。
ストレスからだろうな。
今までひっかかったことがないものばかり。

貧血、るいそう(栄養失調、やせすぎのことみたい)、虚血性心疾患の疑い・・・

血は濃く、心臓も悪いなんて言われたことなかったし、
ヤセ気味で注意は受けたことはあるけど、
栄養失調って・・・・・・

あたしの人生、あたしの体を返して欲しい。

夫婦になるということは相手の人生、
子供が生まれたら、
プラス子供の人生にも責任が生じるということだ。

無責任なことをしでかして、こんなにもあたしの人生を狂わすなんて!

有限である人の人生。
どういう人生にするか、どう生きるかは自分次第。
恨みは募るけど、歯をくしばって頑張るしかないね。


泥沼か?

あたしも相当執拗だけど、元旦那も頑固で粘っこい。
そんな二人が戦っているわけだから、
長期戦になりそうだ。

どうやら元旦那、弁護士をつけたようだ。

浮気を認めて、謝罪し、慰謝料をきちんと取り決めて
払っている人もたくさんいるのにね。

自分がしたことの反省もなく、
弁護士をつけて争うわけですか!
そうくるわけね。


とことん、人としてサイテーだ。



調停で謝罪のような言葉を口にしていたらしいけど、
それもうそ。
嘘八百。
心で何を思っていようが、上っ面で飾って
反省している振りをしていれば逃れられると思っているような人間なのだ。


夫婦が別れたあとは、他人よりひどいというが、
まさにその通り。
泥沼、ドロドロ~~~。

怨恨で殺人するってこういうこと?!(笑)

一生呪ってやりたい気分だ。

姓の変更

とうとう職場での姓の変更も完了した。
書類関係だけでなく、
実生活において(周囲の方の慣れはともかくとして)晴れて新姓となった。
親戚(みんな遠いのであまり支障はない)、会社関係の取引先の方へは、
徐々に報告していくこととなるけれど。

元旦那の姓は、居心地悪く、そして気持ち悪くて早く変わりたかった。
やっと変わったけれど、変わり始めは、少し恥ずかしい。
「離婚しました!」って公言してるようなものだから。
M男も慣れるまでは、人に色々言われたりして大変だったろうな・・・。

一足先に学校での新姓を使用しているM男に

「お母さん、今日から会社で名前が変わったよ。
やっとXXXって名乗れるようになったわ~。」と言うと、

「おっ!良かったじゃん。おめでとう!」と。

”おめでとう”だって。
そうだ!
おめでとうなんだ。(笑)

人生の1/3を元旦那の姓で過ごしてきた。
姓への未練はないけれど、
区切りとして、一つの何かが終わった感じがした。
完全に他人同士になったという証でもある。

離婚にまつわる色んな想いや苦しい気持ちが
「そんな日もあったな・・・・」
といつか思える日が来るように。

離婚はゴールではない。
あたしの人生はまだまだ続くのだから、
通過点であり、再スタートだ。

頑張れ、あたし!
頑張れ、離婚で辛い思いを抱えているみんな!


半年ぶりの父子面接に思う 1

先日M男と元旦那が離婚後初めて会うこととなった。

別居を始めてから、
離婚の話し合いのために何度か元旦那が自宅に足を運んでいた為、
M男と顔をあわせることはあったが、
会話らしい会話もなく、
もちろん、遊んだり触れ合ったりすることもない父子関係であった。

会うのは、多分4ヶ月ぶり。
一緒に遊ぶのは、7ヶ月ぶり。

M男が父親に電話をした。

「明日遊ぼ。」

なんとも子供らしい誘い方である。

夕方に待ち合わせをし、
二人で買い物に行き、
おもちゃを沢山買ってもらったそうだ。
そしてM男の好きなお寿司を夕食に食べたとのこと。
そして18::00頃帰宅した。

おもちゃを買ってもらったせいか、
父親と久しぶりに遊んだせいかはわからないが、
心なしか嬉しそうに見えた。

「楽しかった?」と聞くと
「うん、まあね。これ欲しかったんっだよなー。」と。

続く

半年ぶりの父子面接に思う 2

離婚後初の面接交渉。
こんなもんだろうか。
あたしは元旦那とほとんど関与することがなく、コトが進められた。

調停でも協議でも、
結局、子供との面接交渉については一切取り決めが行われなかった。

元旦那が「会いたくない」と言ったったわけではなく、
あたしが「会わせるつもりがない」と言ったわけでもない。

ただ、子供本人がずっと「会いたくない」の一点張りで、
今は子供の意思を無視して、
勝手に定期面接等を決めることはできないということになった。
それに元旦那も「会う」と言いながら、
面会の約束を何回か破棄している経緯もあったので、
子供の気持ちを組み入れながら、その都度協議で決めることにした。
現段階では、『子供が面接を望んだときに会う』という暗黙の了解のような雰囲気だ。
調停委員からもそういうアドバイスだった。

子供が父親に本当に会いたくないかどうか、
それとも会いたいのか・・・・。
小さな胸の中には色んな想いがあって、
自分の考えられる範囲を超えて、
整理できないでいるかもしれない。

とあたしは考えている。
子供の本音の部分はわからない。
言葉どおりに受けてはならないと思っている。

一緒にいる親を悲しませたくなくて、
無意識に「会いたくない」という可能性も否定できない。

「会いたかったら言ってね。」と息子には言ってきた。

だけど、離れて暮らし、会っていない時間が多くなると、
互いに(父子ともに)どうでもよくなったり、
会いたくても素直に「会いたい」と言えなくなることがあると予想はしている。

元旦那が面会を拒否しているんだったら、
約束を取り付けても、子供の気持ちが裏切られることになるので、
面会はやめるべきかとも思うけど、
一応は「会いたい」と言うし、
でも、実際は子供と会う約束を破棄したり、
電話をかけてきて、息子が出ても会話をしなかったりで
元旦那の本心は正直よくわからない。
それは会わない時間がそうさせているのか。

M男もしかりで、
本心はよくわからない。


あたしはM男に電話するように言ってみた。
「電話してごらん。話したいことがあるんじゃない?話してみなよ。」

本当に会いたくないなら、
「いいよ。会いたくないし。」とか
「面倒くさいし、いいよ。」
と電話をかけることもしないだろう。

でもM男は「いいのかなー?」と言いながら
受話器を取った。


やっぱり・・・・


続く

半年ぶりの父子面接に思う 3

離婚後の面接交渉は、
別れた後の夫婦関係が大きく影響してくる。

これもケースバイケースなんだけど、
子供と一緒に暮らしていない側の親が
行方不明とか、暴力を振るうとか、面接を拒んでいるならともかく、
父親側も子供も面接を望み、
会うことで子供が精神的におかしくなったり、
一緒に子供と暮らす側の生活(再婚した場合も含む)が脅かされることなければ、
面接はあった方がいいんじゃないかな。


子供と片方の親だけの関係だと、
子供の成長につれて(反抗期や思春期)、時には行き詰まることもある。
そんなとき、子供にとってもう一人の逃げ場があることや、
理解してくれる場所があることは、
真っ直ぐな子供の成長を促すには必要な場合もある。
もちろん別れて暮らす親<親権を持たない親>の子供への愛情と誠意と
受け容れるだけの理解がないと
どんなに子供やこちらが望んでも関係は続けられないけど。

身勝手な行動を続ける未熟な父親と、
夫の身勝手を許し、泣きながら生活を続ける母親を見せながらの
仮面家庭夫婦生活は、子供にとってマイナスだから、

こんな父親だったらいらない。
百害あって一利なし。


と思い、離婚を決意した。
そういう意味では、
自分の気持ちや子供を騙してずっと一緒にいるのが悪だと思うし、
離婚は正解だったと思う。
人としてどうなのよ!という人間に会わせたくないと思い、
一時は息子を元旦那に会わせる事もためらったけど、
悪い見本をたまに見ないと良さも悪さも比べられないし、
悪いことをした人間がそのあとどうなったのかを見せるのも
人生の教訓として、
たまにはありかなと。(笑)

続く


半年ぶりの父子面接に思う 4

面接、養育費は、
離れて暮らしていてもが子供が親から愛されていることを知る証であり、
ルーツの模索、アイデンティティの確立に必要な子供の権利でもあるだろう。

最近は、あたしも含めて強い女性が増えて、
離婚した以上、元旦那に頼りたくない!という頑な人が増え、
「養育費はいりません」
「その代わり、一切関わらないで下さい」という関係が多いようだ。

これってかなり日本的。
養育費=元旦那への甘え
じゃない。
離婚して他人なった以上、
いろんな意味での自立は必要だけど、
子供を育てる事に関しては、
金銭的にも、精神的補佐も求めてもいいと思う。
それは全て子供のためだ。
(世界では養育費を払わない親に罰金を課す国もあるようだ)


面接拒否=嫌いなやつだから会わせたくない
も違うかな。
子供は親の従属物じゃない。
子供が両親の「関係」に遠慮せず、
会いたいときに会え、頼れる関係、
難しいかもしれない。
理想論かもしれない。
でも両親の不仲で、離婚という辛さを味わった子供にとって
それは最後の砦かもしれない。

いざこざがあり、
一緒にやっていけないから離婚しているわけで、
離婚後の良好な関係を作るって言われても
気持ちが許せないし、穏やかじゃいられないし、
本当に、本当に難しいけど、
やっぱり大切なのかな・・・・と。
時には割り切ることも必要だね。

親権のある親が、全て子供のことを引き受けるのではなく、
親権がないから、あとは親権のある親に子供を全て任せて知らんぷりではない。

よくよく考えれば、
別れても、生物学的上、二人の子供であることには変わらないわけで、
法律的に、便宜上そうなっているだけなんだ。
なんだか単独親権は悲しい結末を引き起こしそう。
だから最近では【共同親権】にしようという動きがあるんだよね。
別れても子供を二人で育てる義務があるという考えを明確にすれば、
離婚してもこの世に子供の生を与えた親として
責任は持ち続けなくてはいけないんだと互いの意識改革も生まれ、

子供と会いません!払いません!
会わせません!払ってください!

なんて、もめることも少なくなるんじゃないだろうか。

調停委員(二人とも高齢)にも、義母にしてもそうだったけど、

「離婚して親権を持った側は大変だけど、
それを覚悟の上で離婚するんだから、
父親の子供への誠意は求めるべきじゃない。
みんなそうしてる。」と言われ、カチンときた。

みんなそうしてる~~~?!
『みんなそうしてる』ってなによ!
子供の福祉、子供の将来や精神状態への考慮はないのかあ?

そもそも離婚が悪なんじゃなく、
家庭が崩壊するような原因、ギャンブル中毒、借金、女を作る方が悪いんじゃん!
(なにより、そんな男を育てた義母は言うべき言葉じゃない!)

まだまだ世の中は、離婚する女性や母子家庭に対する偏見があって、
離婚するから悪いのよ、苦労して当然のような
子どもを抱えた女親に責任の全てを押し付けて責めるよう風潮がある。
悲しいけど、それがまだ日本社会の現実。
共同親権の考え方が浸透し、
世の偏見や風潮が変わるといいなあ・・・・。
何より、そこから男の身勝手を許さず、
(責任感に欠けた未熟な男性が増えたよね。)
親として責任をもつように
男性がきちんと教育される世の中になるといいなあ・・・。
(息子を育てるあたしにもその責任はかかっている)


続く

半年ぶりの父子面接に思う 5

”別れた親へ誠意を求めるべきじゃない。”
そんな言葉を聞くたび、悲しくなる。

あたしは母とは死別、父とは離別している。
二つの意味での親との別れを経験している。
だから親と別れて暮らす子供の気持ちは痛いほどわかる。
死別は、この世に存在すらしないという点で諦めるしかないんだけど、
離別は複雑な思いを抱えることになる。

自分と父との関係を思い出した。
父とはいい思い出がない。
今では一緒に住んでた記憶も定かだ。
(ほとんど家にいなかったし)
別れて暮らしても養育費を払ってくれたこともないと
後々聞かされた。
ショックだった。
会いたいと思ったこともなかった。

だた、一度だけこんなことがあった。
あたしの20歳のお祝いに
黒水牛の判子をくれた。
ずっと会っていなかったのに、
あたしの居場所(遠くに住んでいた)を探し出して、やってきた。

「大人になったらちゃんとした印鑑が必要だろう。
結婚しても使えるように、下の名前で作ったんだ。」と。

その時は、「今更父親面して・・・・・」と
腹が立って、嫌味をいっぱい言ってやったけど、
その判子は今でも大切に使っている。
恨む気持ち、憎む気持ちがあっても
心のどっかで
「自分のことを想ってくれている」、
「愛してくれている」っていう安心感を求めていて、
父がくれた判子は、
そんな無意識のあたしの気持ちを満たしてくれたのかな・・・・って思う。
だからいつまでも捨てられずに大切に使っているんだと思う。


どんなに恨んでいても、
親子って所詮そんな物なのかなあと漠然と感じている。
夫婦はあっさり他人になれるけど、
やっぱり血縁、親子は切っても切れない何かがあるのだろう。

親を失う子供の心はそれほどまでに複雑なのだ。

自分でもわからない隠れた親への気持ちが潜んでいる。
それに気づくのは、
子供の頃なのか、
大人になってからなのか、
一生気がつかないのか、
気がつかないふりをするのか。

子供は、自分を生み出してくれた源が愛であって欲しいと
本当は親への愛をいっぱい求めている。

養育費、面接はその思いに答える為の、
開いた心の穴をふさぐための
大切な役割を果たしているんじゃないだろうか。


元旦那への許せない気持ちや複雑な思いは色々あるけど、
自分の子どもの頃の経験を思い返したり、
父親に久しぶりに会ってまんざらでもなさそうなM男をみていたら、
養育費や面接以外でも
子供の権利として主張すべきことはきちんと主張しなければいけないと感じた。
期待しすぎると、腹が立つので、
子供への誠意を見せてくれたらラッキー!
あいつも少し大人になったじゃん!ぐらいに。

未熟な大人を夫に、父に持つと
妻や子は泣きを見るね。
これからきちんと養育費が支払われ続けるのか、
面接を拒否することなく行われ続けるのかわからないけれど、
可能な限り、続くことを願う。
そして未熟極まりない元旦那の、
父として、人としての成長をも願う。

終わり


学校の個人面談で

小学校の個人面談があった。

学習面では、漢字が書けないとの指摘。
他は問題はないらしいが。

生活面では、物を無意識に壊す行為があるとか。
筆箱やらノートやらを無意識にはさみでチョキチョキしていると
なんとも恐ろしい報告を受けた。

家庭の泥沼劇と親の離婚という
子供には耐え難い状況を体験し、
心が病んでいる証拠かもしれないと感じた。


親にも先生にも友達も自分にも
あたったり、傷つけることはないようだけど、
ぶつけることのできないその思いは、
物にあたるという行為ででているようだ。

離婚で何かしら子供に悪影響はあると思っていたけれど、
とうとう出だした。

その事実を聞いた時、
覚悟はしていたものの、
息子に申し訳ない思いで、
先生の前であるにもかかわらず、
ポロポロと涙を流してしまった。

M男は漢字が書けないようだけど、
本当にこの一年、
自分のことで精一杯で
M男の学校の勉強を見てあげることも出来なかったし、
どこができてどこができないかも把握できていなかった。

こうなったのも、家庭がゴタゴタしすぎて、
うつ病という精神疾患を患い、自分のことしか見えなくなった結果だろう。

今ならまだ間に合う。
なんとかM男を中心の生活に戻すよう頑張ろう。
夏休みがいいきっかけだ。
漢字を一緒に勉強し、
今までのようにいっぱいお出かけもしよう。
M男の好きな実験もいっぱいしよう。
毎日していた読み聞かせも、
毎日とはいかないけど、また頑張ってみよう。

小3の思い出は、M男にとって一生に一度だもんね。
ごめんね、M男。

未来への財産

英語ゴスペルを歌いに行きたいという気持ちから、
月に一回、プロテスタントの教会に通うようになり、
イングリッシュバイブルディスカッションを通して、
少しずつ聖書の教えを聞くようになった。

難しいことや、宗教臭い話はあまりなくて、
生活の中で、
「こうしたらもっと変わるかな。」
「どうすれば、もっと良くなるのかな。」
なんてちょっとした考えさせられる話が多く、
実りある時間を過ごせていた。

月一回だった教会での聖書との触れ合う時間も、
今は、多いときで月に3、4回、
(ほぼ毎週に近いね・・・)
時には礼拝にも出席している。
牧師さんから直接手ほどきをうけ、
聖書の教えに耳を傾け、
自分のことに置き換えたりして、
どう生きたらいいのかを考える機会がほとんどだ。

英語での聖書ディスカッションだけでなく、
日本語でのディスカッションにも参加している。
グループで、あるテーマに沿って話し合うのだけれど、
いつも、いつも敬虔なクリスチャンの生き方の謙虚さには頭が下がる思いだ。

あたしにとってそれは、
自分を戒め、新たな生き方を模索するのにいい機会になっている。

人から受けた裏切り、離婚、
息子を一人で育てなければいけない責任と重圧に
まだまだ心乱れる日々だけど、
この経験は、人の痛みに共感し、自分を振り返ることができるための
いい機会になると思う。



過去は過去。
今は今。
未来は未来。
今のあたしは、辛く悲しい過去によって確実に成長しているはずだ。
それはきっと未来への財産になるよね。




(余談)
「聖書の教えが本当に必要なのは
お母さんじゃなくて、お父さんのほうだよね。」とM男。

バイブルディスカッションを横で聞いているM男の一言だった。
聞いてないようで子供はちゃんと聞いており、
その善悪をも分かっている。

そうだね。
身勝手にやりたい放題やっている人こそ
その罪を悔い改め、生きる道を見つけて欲しいね。


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Author:qualitytime
英語大好き☆子育て幸せ☆な家庭だったはずが、旦那のギャンブルでの借金や社内不倫が発覚し、別居(突然の家出と住所不明)、離婚調停をへて離婚しました。シングルマザーとして頑張っています。母として息子を立派に育てていきます!

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