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半年ぶりの父子面接に思う 1

先日M男と元旦那が離婚後初めて会うこととなった。

別居を始めてから、
離婚の話し合いのために何度か元旦那が自宅に足を運んでいた為、
M男と顔をあわせることはあったが、
会話らしい会話もなく、
もちろん、遊んだり触れ合ったりすることもない父子関係であった。

会うのは、多分4ヶ月ぶり。
一緒に遊ぶのは、7ヶ月ぶり。

M男が父親に電話をした。

「明日遊ぼ。」

なんとも子供らしい誘い方である。

夕方に待ち合わせをし、
二人で買い物に行き、
おもちゃを沢山買ってもらったそうだ。
そしてM男の好きなお寿司を夕食に食べたとのこと。
そして18::00頃帰宅した。

おもちゃを買ってもらったせいか、
父親と久しぶりに遊んだせいかはわからないが、
心なしか嬉しそうに見えた。

「楽しかった?」と聞くと
「うん、まあね。これ欲しかったんっだよなー。」と。

続く
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半年ぶりの父子面接に思う 2

離婚後初の面接交渉。
こんなもんだろうか。
あたしは元旦那とほとんど関与することがなく、コトが進められた。

調停でも協議でも、
結局、子供との面接交渉については一切取り決めが行われなかった。

元旦那が「会いたくない」と言ったったわけではなく、
あたしが「会わせるつもりがない」と言ったわけでもない。

ただ、子供本人がずっと「会いたくない」の一点張りで、
今は子供の意思を無視して、
勝手に定期面接等を決めることはできないということになった。
それに元旦那も「会う」と言いながら、
面会の約束を何回か破棄している経緯もあったので、
子供の気持ちを組み入れながら、その都度協議で決めることにした。
現段階では、『子供が面接を望んだときに会う』という暗黙の了解のような雰囲気だ。
調停委員からもそういうアドバイスだった。

子供が父親に本当に会いたくないかどうか、
それとも会いたいのか・・・・。
小さな胸の中には色んな想いがあって、
自分の考えられる範囲を超えて、
整理できないでいるかもしれない。

とあたしは考えている。
子供の本音の部分はわからない。
言葉どおりに受けてはならないと思っている。

一緒にいる親を悲しませたくなくて、
無意識に「会いたくない」という可能性も否定できない。

「会いたかったら言ってね。」と息子には言ってきた。

だけど、離れて暮らし、会っていない時間が多くなると、
互いに(父子ともに)どうでもよくなったり、
会いたくても素直に「会いたい」と言えなくなることがあると予想はしている。

元旦那が面会を拒否しているんだったら、
約束を取り付けても、子供の気持ちが裏切られることになるので、
面会はやめるべきかとも思うけど、
一応は「会いたい」と言うし、
でも、実際は子供と会う約束を破棄したり、
電話をかけてきて、息子が出ても会話をしなかったりで
元旦那の本心は正直よくわからない。
それは会わない時間がそうさせているのか。

M男もしかりで、
本心はよくわからない。


あたしはM男に電話するように言ってみた。
「電話してごらん。話したいことがあるんじゃない?話してみなよ。」

本当に会いたくないなら、
「いいよ。会いたくないし。」とか
「面倒くさいし、いいよ。」
と電話をかけることもしないだろう。

でもM男は「いいのかなー?」と言いながら
受話器を取った。


やっぱり・・・・


続く

半年ぶりの父子面接に思う 3

離婚後の面接交渉は、
別れた後の夫婦関係が大きく影響してくる。

これもケースバイケースなんだけど、
子供と一緒に暮らしていない側の親が
行方不明とか、暴力を振るうとか、面接を拒んでいるならともかく、
父親側も子供も面接を望み、
会うことで子供が精神的におかしくなったり、
一緒に子供と暮らす側の生活(再婚した場合も含む)が脅かされることなければ、
面接はあった方がいいんじゃないかな。


子供と片方の親だけの関係だと、
子供の成長につれて(反抗期や思春期)、時には行き詰まることもある。
そんなとき、子供にとってもう一人の逃げ場があることや、
理解してくれる場所があることは、
真っ直ぐな子供の成長を促すには必要な場合もある。
もちろん別れて暮らす親<親権を持たない親>の子供への愛情と誠意と
受け容れるだけの理解がないと
どんなに子供やこちらが望んでも関係は続けられないけど。

身勝手な行動を続ける未熟な父親と、
夫の身勝手を許し、泣きながら生活を続ける母親を見せながらの
仮面家庭夫婦生活は、子供にとってマイナスだから、

こんな父親だったらいらない。
百害あって一利なし。


と思い、離婚を決意した。
そういう意味では、
自分の気持ちや子供を騙してずっと一緒にいるのが悪だと思うし、
離婚は正解だったと思う。
人としてどうなのよ!という人間に会わせたくないと思い、
一時は息子を元旦那に会わせる事もためらったけど、
悪い見本をたまに見ないと良さも悪さも比べられないし、
悪いことをした人間がそのあとどうなったのかを見せるのも
人生の教訓として、
たまにはありかなと。(笑)

続く


半年ぶりの父子面接に思う 4

面接、養育費は、
離れて暮らしていてもが子供が親から愛されていることを知る証であり、
ルーツの模索、アイデンティティの確立に必要な子供の権利でもあるだろう。

最近は、あたしも含めて強い女性が増えて、
離婚した以上、元旦那に頼りたくない!という頑な人が増え、
「養育費はいりません」
「その代わり、一切関わらないで下さい」という関係が多いようだ。

これってかなり日本的。
養育費=元旦那への甘え
じゃない。
離婚して他人なった以上、
いろんな意味での自立は必要だけど、
子供を育てる事に関しては、
金銭的にも、精神的補佐も求めてもいいと思う。
それは全て子供のためだ。
(世界では養育費を払わない親に罰金を課す国もあるようだ)


面接拒否=嫌いなやつだから会わせたくない
も違うかな。
子供は親の従属物じゃない。
子供が両親の「関係」に遠慮せず、
会いたいときに会え、頼れる関係、
難しいかもしれない。
理想論かもしれない。
でも両親の不仲で、離婚という辛さを味わった子供にとって
それは最後の砦かもしれない。

いざこざがあり、
一緒にやっていけないから離婚しているわけで、
離婚後の良好な関係を作るって言われても
気持ちが許せないし、穏やかじゃいられないし、
本当に、本当に難しいけど、
やっぱり大切なのかな・・・・と。
時には割り切ることも必要だね。

親権のある親が、全て子供のことを引き受けるのではなく、
親権がないから、あとは親権のある親に子供を全て任せて知らんぷりではない。

よくよく考えれば、
別れても、生物学的上、二人の子供であることには変わらないわけで、
法律的に、便宜上そうなっているだけなんだ。
なんだか単独親権は悲しい結末を引き起こしそう。
だから最近では【共同親権】にしようという動きがあるんだよね。
別れても子供を二人で育てる義務があるという考えを明確にすれば、
離婚してもこの世に子供の生を与えた親として
責任は持ち続けなくてはいけないんだと互いの意識改革も生まれ、

子供と会いません!払いません!
会わせません!払ってください!

なんて、もめることも少なくなるんじゃないだろうか。

調停委員(二人とも高齢)にも、義母にしてもそうだったけど、

「離婚して親権を持った側は大変だけど、
それを覚悟の上で離婚するんだから、
父親の子供への誠意は求めるべきじゃない。
みんなそうしてる。」と言われ、カチンときた。

みんなそうしてる~~~?!
『みんなそうしてる』ってなによ!
子供の福祉、子供の将来や精神状態への考慮はないのかあ?

そもそも離婚が悪なんじゃなく、
家庭が崩壊するような原因、ギャンブル中毒、借金、女を作る方が悪いんじゃん!
(なにより、そんな男を育てた義母は言うべき言葉じゃない!)

まだまだ世の中は、離婚する女性や母子家庭に対する偏見があって、
離婚するから悪いのよ、苦労して当然のような
子どもを抱えた女親に責任の全てを押し付けて責めるよう風潮がある。
悲しいけど、それがまだ日本社会の現実。
共同親権の考え方が浸透し、
世の偏見や風潮が変わるといいなあ・・・・。
何より、そこから男の身勝手を許さず、
(責任感に欠けた未熟な男性が増えたよね。)
親として責任をもつように
男性がきちんと教育される世の中になるといいなあ・・・。
(息子を育てるあたしにもその責任はかかっている)


続く

半年ぶりの父子面接に思う 5

”別れた親へ誠意を求めるべきじゃない。”
そんな言葉を聞くたび、悲しくなる。

あたしは母とは死別、父とは離別している。
二つの意味での親との別れを経験している。
だから親と別れて暮らす子供の気持ちは痛いほどわかる。
死別は、この世に存在すらしないという点で諦めるしかないんだけど、
離別は複雑な思いを抱えることになる。

自分と父との関係を思い出した。
父とはいい思い出がない。
今では一緒に住んでた記憶も定かだ。
(ほとんど家にいなかったし)
別れて暮らしても養育費を払ってくれたこともないと
後々聞かされた。
ショックだった。
会いたいと思ったこともなかった。

だた、一度だけこんなことがあった。
あたしの20歳のお祝いに
黒水牛の判子をくれた。
ずっと会っていなかったのに、
あたしの居場所(遠くに住んでいた)を探し出して、やってきた。

「大人になったらちゃんとした印鑑が必要だろう。
結婚しても使えるように、下の名前で作ったんだ。」と。

その時は、「今更父親面して・・・・・」と
腹が立って、嫌味をいっぱい言ってやったけど、
その判子は今でも大切に使っている。
恨む気持ち、憎む気持ちがあっても
心のどっかで
「自分のことを想ってくれている」、
「愛してくれている」っていう安心感を求めていて、
父がくれた判子は、
そんな無意識のあたしの気持ちを満たしてくれたのかな・・・・って思う。
だからいつまでも捨てられずに大切に使っているんだと思う。


どんなに恨んでいても、
親子って所詮そんな物なのかなあと漠然と感じている。
夫婦はあっさり他人になれるけど、
やっぱり血縁、親子は切っても切れない何かがあるのだろう。

親を失う子供の心はそれほどまでに複雑なのだ。

自分でもわからない隠れた親への気持ちが潜んでいる。
それに気づくのは、
子供の頃なのか、
大人になってからなのか、
一生気がつかないのか、
気がつかないふりをするのか。

子供は、自分を生み出してくれた源が愛であって欲しいと
本当は親への愛をいっぱい求めている。

養育費、面接はその思いに答える為の、
開いた心の穴をふさぐための
大切な役割を果たしているんじゃないだろうか。


元旦那への許せない気持ちや複雑な思いは色々あるけど、
自分の子どもの頃の経験を思い返したり、
父親に久しぶりに会ってまんざらでもなさそうなM男をみていたら、
養育費や面接以外でも
子供の権利として主張すべきことはきちんと主張しなければいけないと感じた。
期待しすぎると、腹が立つので、
子供への誠意を見せてくれたらラッキー!
あいつも少し大人になったじゃん!ぐらいに。

未熟な大人を夫に、父に持つと
妻や子は泣きを見るね。
これからきちんと養育費が支払われ続けるのか、
面接を拒否することなく行われ続けるのかわからないけれど、
可能な限り、続くことを願う。
そして未熟極まりない元旦那の、
父として、人としての成長をも願う。

終わり


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Author:qualitytime
英語大好き☆子育て幸せ☆な家庭だったはずが、旦那のギャンブルでの借金や社内不倫が発覚し、別居(突然の家出と住所不明)、離婚調停をへて離婚しました。シングルマザーとして頑張っています。母として息子を立派に育てていきます!

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