読書と作文

一年前までは、M男は書く力も読む力もなかった。
夏休みの宿題で読書をするように言われても、嫌がって読もうとはせず、
どんな本を読ませようか必死で、短めの絵本を何冊か借りて、やっと読ませた記憶がある。

書くほうにいたっても、ちょろちょろと少しは書くけれど、
あまり得意ではなかったし、うまく書けなかった。

一年経って・・・・・
成長したな~♪と感じた。


まず、読書が好きになり、どんどん自分から読むようになった。
夏休みに入ってからは、積極的に英語の本も日本語の本も読んでいる。
絵本ではなく、文字の多い児童書だ。
どうやって読ませようかと考えていた昨年とは大違いだ。


書くことも成長した。
自分の思ったことを思ったように表現できるようになった。

国語では作文や手紙、日記を。
生活では観察日記を。
そうやって1年間学校で、文を綴る練習をしてきた成果なんだと思う。

それに伴って、読解力もずいぶんついたように思う。






一年前、考える力と発信力をつけるために、
家庭学習の一環として、取り組もうと購入した本。
そのときはM男には難しすぎて挫折した。
夏休み中、あらためて取り組みだしたら、楽しそうにスラスラ解きだした。
内容を読んで、それをまとめたり、自分の考えを書く問題が収録されている。
読み解く力(受信力)と、論理的に考えてまとめ、発信する力をつけるための練習になる。


考える力をつける―ひぐち先生の超・作文術 (小学低学年用) (自分学習シリーズ)考える力をつける―ひぐち先生の超・作文術 (小学低学年用) (自分学習シリーズ)
(2006/02)
樋口 裕一大原 理志

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母国語学習が家庭の文化になるように

9月、マジ、忙しかった。
死ぬかと思った・・・・・

明日の運動会が終わったらほんのちょっと一休みができる!!!

忙しいけど、子供との時間は大切なので、
疲れた体と心にムチをうちながら、
会話の時間をとったり、読み聞かせの時間をとった。

最近よく読むのが、伝記シリーズ。
今はエジソンを読んでいる。
エジソン (ポプラ社文庫―伝記文庫)エジソン (ポプラ社文庫―伝記文庫)
(1982/04)
野村 兼嗣

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それからやっぱり大好きおバカ系シリーズ。

名門フライドチキン小学校 (名門フライドチキン小学校 (1))名門フライドチキン小学校 (名門フライドチキン小学校 (1))
(2002/11)
田中 成和

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2歳から小学校2年まで、毎晩欠かさず読み聞かせをしていたのに、
なぜかM男はあまり読書が好きではなかった。

幸か不幸か、M男への英語育児は停滞した。
でもそこで気付いたことは、母国語学習の大切さ。

M男は漢字が大の苦手で、学校の漢字テストはいつもあまり点数が良くなく、
先生から指摘されていた。
国語の成績もあまりよくなかった。
おまけに2歳から小学校2年まで、毎晩欠かさず読み聞かせをしていたのに、
なぜかM男はあまり読書が好きではなかった。
(ほとんどが英語の本)

英検の進捗具合がよくないのも、
結局のところ、母国語の土台がしっかりしていないからだと漠然と思っていた。
今のM男には英語より、国語!漢字!と、
英語学習の時間を減らし、漢字の練習と読書(日本語の本)に力を入れた。

文章をしっかり読めて、書け、理解する力が乏しいと、
他の教科へも影響を及ぼすし、
同じ言語学習の英語だって、やっぱりうまくいかないのだ。



最近、漢字テストで満点をとってくることが多くなった。
本を読むようになり、「読書が少し楽しくなってきた。」と言うようにもなってきた。

文章を音読させてみるとわかるのだが、

読める漢字が増える→つまづかないように読める→内容が理解できる→楽しい

というサイクルになっているようだ。

そういえば、M男の以前の音読はつまづきが多くて、
聞いているこっちが「なんのこっちゃ?」っていうくらい内容がわからなかった。
つまり、読んでいる子供本人はもっと分からないわけで・・・・

図書館から借りてきた読書も楽しいけど、
学校からの保護者向けのお便りを親子で一緒に読んでみるのも意外と楽しい。

内容は子供にとって身近なことなんだけど、
でも大人向けだから難しい漢字や言い回し、それから社交辞令のような挨拶もあって、
新聞を読んでいるような感じかな・・・・。
校長先生のエッセイを読んで、
「へー。校長先生はこんなことを考えているんだ・・・・」なんて新たな発見ができたりして、楽しいようだ。


3年生から腰を据えて国語に力をいれてきたことが、
少しずつ実を結んできたようで嬉しい。
「ローマは一日にして成らず。」
子供の教育は、地道な日々の取り組みが大切。
それが家庭の文化となるようにすることも大切。


模試のやり直し勉強と国語力

なんだかんだと日々過ぎていく~~。
特に何をしているわけでもないのに、目が回りそうだ。

M男の勉強に付き合っているせいかな?!
とにかく子供と何かをするっていうのは、時間がかかるものだ。

6月に受けた(あれ?5月だっけ?)・・・・
いつか忘れちゃったけど、大分昔に受けたまま、
忙しさにかまけて放っておいた四谷大塚の全国模試の答えあわせを今頃はじめた。
(11月のは予定があり受けられなかった。)

国語の出来が、本当に半端なく悪かった。
それ以外の教科は、対策も何もしていないわりには、
半分以上はとれたのでよし!としたが・・・。
全ての教科をやり直してみた。

理科の電気分野などの実験問題は、実際に実験をしながらやり直し、
予想や仮定も立てながら解いてみた。
「なぜか?」という視点で捉えることは、自由研究でしていることなので、
問うと上手に説明できるようになっていて、国語力があるように思うんだけど、
なんで国語のテストで反映されなかったのかなあ・・・と疑問が沸く。

M男の苦手な社会は、意外と高得点だった。
なんで?と思ったが、実際に問題を解いてみるとわかった。
身近なテーマが主で、日々会話をしたり、
お手伝いをしたりしていればわかるような問題が多かったからだ。
家庭での会話やお手伝い等の社会経験がいかに重要かをあらためて思い知らされた。

算数は4教科の中で一番高得点だった。
けれど慣れない図形問題は手を焼いたらしく、主に図形問題を詳しくやり直してみた。
中学受験でも算数の図形問題を制する者が勝つ!みたいに言われているけど、
小学生にとって図形問題を解くことは、ちょっと訓練が必要らしい。

問題の国語。
慣用句は、ほとんど知らなかったためか、解けなかった。
語彙のレベルが足りないみたい。
本を読まない子なので、語彙の知識の無さもさることながら、
長文問題が読めないんじゃ?!と予想していたんだけど、
普段読まない語彙レベルの高い長文問題だったにも関らず、
「どんな内容だったか言ってごらん」と要約を口頭で求めたら、スラスラと答えた。
え?・・・・読めてる。
驚いた。
じゃ、なんで解けなかったのか?
実は長文読解問題(大問2問)は、全問不正解だったのだ。

理由を聞いてみると、
「だって文章読んでないもん!」と。

はああ?

「なんで読まなかったの?
「だって・・・お母さん。
英検の時は問題文を読んで、そのキーワードの前後の内容を拾ったら解けるって
言ってたでしょ?今回もそれでいけるかな~と思って読まなかったあ。

下手なテクニックは子供に教えるもんじゃない!と後悔。

M男に国語力がないのかと思っていたけれど、
あたしの予想以上に彼には力があることがわかった。

少し時間がたっているから、
夏に受けた時より、実際に成長しているせいもあるかもしれないけれど。

書く力はまだ幼いけれど、
理解力、行間を読む力、そしてそれを口頭で表す力はついていると感じる。

うちの今の学習テーマはずばり!国語力。
これをなくしては、生きていけないと実感している。
このことは、社会に出て仕事をしている今、強く感じる。

・・・で興味があって読んでいる本はこの三冊。

奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
(2010/11/29)
伊藤 氏貴

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すべての成績は、国語力で9割決まる!―たった5分の言葉がけで、子どもがひとりで勉強しだす秘密―すべての成績は、国語力で9割決まる!―たった5分の言葉がけで、子どもがひとりで勉強しだす秘密―
(2011/09/16)
西角けい子

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全教科の成績が良くなる 国語の力を親が伸ばす全教科の成績が良くなる 国語の力を親が伸ばす
(2010/02/05)
高濱 正伸

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学校で教わる全ての教科は、日本語という言葉で教えられいる。
当たり前だけど、この言葉での理解ができなければ、大きく壁にぶつかるわけだ。
それを日々、ひしひしと感じる。
どの本もとても参考になった。
良書だった。
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Author:qualitytime
英語大好き☆子育て幸せ☆な家庭だったはずが、旦那のギャンブルでの借金や社内不倫が発覚し、別居(突然の家出と住所不明)、離婚調停をへて離婚しました。シングルマザーとして頑張っています。母として息子を立派に育てていきます!

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