『笑い・言葉遊び』から伸ばす

どうやらM男の読書苦手感は克服されてきているらしい。(まだまだ気は抜けないが・・・
順調に読み進めることができている。
・・・といっても自分では読まない。
全部読み聞かせ!
時間と体力がいる~~~~!
(気長に、気長に。←自分に言い聞かせている)

なにはともあれ、M男が「この本読んで」と嬉しそうに本を差し出しながら、
次から次へとせがんでくることは、あたしにとっては喜ばしい限りだ。(大変だけど
読みたい本もどんどん現れているようで、
「次は○○っていうシリーズの本を借りたいし、予約しておいて!」と、
まだ読み終わっていない山積みの本を目の前にして言う有様だ。
そしてM男が好むタイプの本というのが、大体分かってきた。
(本だったら何でもいいという訳ではないらしい)

親が読ませたいと思う本と(正統派の感動本とか?)

子どもが読みたいと思う本というのは

明らかに違うことが分かった。


M男の読書が苦手だった理由は、実はこういうところにもあったのかもしれない。

年齢的なことや男の子ということで、
今のM男は、『おちゃらけたり』、『ふざけたり』、人を笑わせたりすることに興味がある。
そのせいか『おばか系』のお話、『言葉遊び』的なお話が好きなようだ。
例えば・・・・・

へんしんシリーズ
これは最近人気の絵本らしい。
M男の通う園でも子ども達に大人気。
今回このシリーズを7冊も借りてきた。

そこに入ると変身しちゃうらしい。
何が何に?
例えばノートがへんしんトイレに入っていくと
「ノート、ノート、ノート、ノート・・・・・」(くり返して言ってみてね!)
「とのー、とのー、とのー」と殿様に大変身!
てな具合で、色んな言葉(もの)が変身しちゃんのだ。
いわゆる言葉遊びの絵本。

かいけつぞろりシリーズ
パンツマンシリーズ
おばか系代表!
絵本ではないので内容が長いし、言葉も幼児には難しいかもしれないけど、
おばか系、笑いは共通のようで、めちゃくちゃ楽しんでいる。
『パンツマン』は元々は英語版なので、日本語バージョンが楽しめるなら、
英語版も是非M男にチャレンジしてもらいたい。
昨日この本を読み聞かせていたら、
M男自身がパンツ一丁に風呂敷巻いて、本当にパンツマンに変身してしまった!(おバカ!

英語でも人を笑わせるようなことを言うのが楽しいらしく、
ライミングを使ったSilly Sentenceを作って一人で笑って、楽しんでいる。(おバカ!
「A snake ate a cake and had a stomachache!あははは~~~。
ヘビがケーキなんか食べれるわけないやろ!」なんて関西風に突っ込みながら・・・。

なぞなぞなんかも大好きだ。
「Why is 6 afraid of 7?」というなぞなぞを出したら、
「Because 7,8,9.」が答えなのだけど、(分かります?)

つまり・・・・
Seven ate nine.8を『eight』じゃなく、『ate』と考える。
7が9を食べちゃったから6は7を恐れているのだ。
これはM男に超大うけ!
それ以来、自分でもなぞなぞを作ってあたしに質問してくる。

こんなことから、言葉にもっと関心・興味をもってもらい、読書へも結びつけて、
伸ばしていきたいな~と思う。
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『もったいないばあさん』を英語で

『もったいない』
これは地球温暖化が進んでいる現在、
それを止めるためにあたしたちが身近にできることを見つけるためのキーワードかもしれない。
ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんが
日本のこの『もったいない』という感性、感覚をもって地球を守ろうではないか!と提言しているくらいで、
資源の少ない日本の昔からある大事な価値観なのだ。

もったいないばあさん』はこれをあたしたちに、
特にそれを知らない子どもたちに説いてくれている。
社会でも子ども達の間でも大ブームの絵本だ。
あたしは大分前からこの絵本の存在を知っていて(1~2年ほど前??)、
M男が園から借りてきたことがあった。
今でもM男の園ではブームが続いていて、
先日M男は園から『エコ』なる言葉まで覚えて帰ってきたくらいだ。

ネイティブの子ども向けのワークをやらせていても
『リサイクル』をメインにした環境を大切にする内容が盛り込まれていて、
これからの子どもには環境に対する教育が必須になっているように思う。

もったいないばあさん』の絵本は、日本語で書かれたもの(シリーズで、他にも種類がある)と
英語で書かれたもの
がある。
どちらで読んでみても面白い。
ただ『もったいない』という感覚は仏教の教えから来ているようで、
仮にネイティブの人が絵本を読んだとしても、そのことを
『どれだけ理解してくれているのかな~?』、『伝わっているのかな~?』と思う。

『もったいないばあさん』を通して、
『もったいない』という意味の説明を英語で紹介しているサイトを見つけた。
アメリカの公共ラジオ放送で、音声も聞ける。(Listenをクリックしてね)
(その内容が翻訳されているサイトはこちら

<参考までに>
●『もったいないばあさん』のHPはこちら
●作者の『真珠まりこ』さんのHPはこちら
●『もったいない』のHPはこちら(キャンペーンをしてるんだって)

今さらながら・・・・

図書館通いと、M男の読書は順調である。
・・・と言っても読み聞かせばかりだけど。
日本語ではかいけつぞろりにおおはまりで、シリーズ全てを制覇したいそうだ。
このシリーズはM男くらいの年齢の子たちはほぼみんなはまるそうだ。
作者は違うがゾロリが出てくる別シリーズほうれんそうマンもある。
昔話もたくさん読んであげるが、昔話ってなんか怖い話もあって、
「え?こんな話こどもにしてもいいの???」なんてのもある。
『かちかちやま』なんか、タヌキがおばあさんを殺して、『ばば汁』にしておじいさんに食べさせるのだ!
想像しただけで、怖くて、気分が悪くなるぅ~

ところであたしの住むところの図書館には英語の絵本の蔵書も結構あって、驚いた。
恥ずかしい話だけど、有名洋書絵本って、「読んでみたいな~」と思っても、
ハードカバーで高価なものばかりだったので、手にしたことがなかった。
その図書館では移動図書館にあるものなども取り寄せてもらえるので、
かなりたくさんの有名洋書絵本をあたしたちはただで読めることが分かった。
(持ち帰りが大変だけど・・・。あたしんちは自転車で片道30分こいで図書館に行っている)
本当に今さらなんだけど、エリック・カールレオ・レオニなどの有名作者の本からスタートしている。

繰り返しの文章が多い絵本で有名なエリック・カール。
シンプルだけど、その中に温かさや良さがある。
読みを始めようとしているお子さんには本当にピッタリだ。
M男には「退屈かな~?」と思ったけど、なんの、なんの、それなりに楽しんでいた。
久しぶりにあたしも童心に返って、絵本の世界を満喫中。

図書館に通うことの良さは、ただで色んなたくさんの本を目に・手にすることができることだ。
買うとなると、予算の都合で「これはやめておこう・・・」とか、たくさんは読むことができないし、
その置き場所にも困る。
通うこと、持ち帰りの大変さはあるものの、
図書館に通い、常に本に囲まれ、自分で選ぶことは、
子どもの読む意欲もつけてくれるので、プラス効果が高い!
意欲をさらにあげてくれるツールは、パソコンでの蔵書検索だ。
それが自分でできることもM男の読書意欲を沸かせているらしい。
M男は自分から読みたいと思っている本がたくさんあるようだし、
(成長が伺える^-^)
選ぶ際も親の手間を煩わせることが無く、ラクだ。
そのことがあたしを気軽に図書館へ足を運ばせてくれる理由の一つでもある。
子どもが意欲を持ち、それを成し遂げるための手間を自分でやってのけるようになれば、
図書館通いはこんなに楽しい

多読 100万語を達成して

実はあたし、のんびりとだけど多読をしている。
あたしが多読を始めて1年と7ヶ月がたった。
途中挫折し、一時読むのをやめた時期もあったっけ。
亀の歩みだけど、やっと今日100万語を達成した。

M男のために毎日のように絵本の読み聞かせをしているけど、
絵本の語数は一切入れておらず、児童書のチャプターブックのみの語数。

半年ほどで60万語まですんなりと進んだんだけど、
その後の40万語に約一年かかってしまった。
60万語で辞書を引かず読むことがしんどくなり、
英語力アップも特に感じられず、少しお休みをした。
そして再び復活☆
そのあとは、のんびり、のんびり読んで、やっと達成!

100万語を達成して、何が変わったかなぁ。。。。

辞書引きが逆に面倒くさくなって、
多少内容が分からなくても全然気にならなくなったことが一番の変化かな~。
細部が分からなくても、全体が分かれば、概要さえつかめればそれでいいや!
みたいなアバウトさがでてきた。
本の内容を知りたくなってどんどん読み進めていくから、
細かなことが気にならなくなるんだろうと思う。

読むことは確かにラクになったと思う。
けれど読みから他の分野、話す、聞く、書くの4技能にも影響を及ぼし、
総合的に英語力がアップしたかどうかは疑問だ。
伸びたのは読む技能だけだと思う。
他の技能を伸ばすには、他の技能を伸ばすそれぞれのやり方を行うことが必要なのだろう。
ただ、元々読書が好きなので、単純に原書を楽しむことができたとも思う。

Graded Reader(文法、構文、語彙をレベル別に制限した大人向けの本)は1冊しか読まなかった。
理由は肌に合わなかったから。
決まった文法や語彙しか出てこない教科書的な文章は、読み応えが無かったからだ。
児童書は学校英語では習わないような単語や表現が出てきて、
とても面白かった。
ネイティブらしい表現もたくさんあった。

Graded Readerと児童書の違いは、
泳げるようになるために、
波の無い、水深を調整したプールで学ぶか
波のある自然の中(海)で、自分でなんとか泳ぎをマスターするか
の違いみたいな感じ。

これって多読だけでなく、英語を学ぶときにも言えるかな・・・・。
教材を使って囲われた中で学んでいくか、
サバイバル英語の中で、ネイティブの人が普段使っているようなものを使って学んでいくかみたいな。
囲われた中で学んでいると、いざ実社会で使ってみると通用しなかったり、
スピードについていけなかったりすることがある。

M男の英語も最初は教材で構築されたものだった。
教材で英語を培ったことの無い子ども達と交流したとき、撃沈した経験がある。
それ以来、教材の枠にとらわれず、色んな英語を取り入れてきた。
「これは子どもにとって内容が難しいかも」とか「スピードが合わないかも」と
親が前もって防御線を張る必要は無いと思う。
そんなことをしていたら、いつまでたっても囲われた中でしか成長できない。
子どもは分かる部分だけでも自分で理解しようとする力が出てくる。

もしあたしがいつまでも教材めぐりをして、
M男に教材英語しか与えていなかったら・・・・、
きっとM男の今の英語力は存在しなかったと思う。

あたしの英語力アップ法も、M男の英語力アップ法も、色んな英語をたくさんがモットウだ。

児童書とノンフィクションに定着

「読書があまり好きではない」というわりには、
年齢なりに息子は読んでいる方では?と思うこの頃。
でも子どもは波があるので、「読みたくない!」と全く拒否される場合もあるのだが、
近所の図書館がリニューアルされ、またあたしたちの図書館通いが復活した。

図書館が閉まって行かなかった時期もあったけど、図書館通いを始めてもうすぐ半年。
今年の1月から記録をつけ始め、日本語の本、170冊ほど、英語の本、150冊ほどを読んだ。
全て読み聞かせだ。

最近は、絵本より児童書を好むようになり、
低学年向けの児童書を借りてくることが多くなった。
児童書となると、絵本と違ってページ数が100ページ前後あるのが普通なので、
読み聞かせは大変なのだが、なんとか頑張っている。

お気に入りはやっぱり『かいけつゾロリ』シリーズ。
42冊あるという本、新刊の本以外は制覇した。
ところで話は反れるが、図書館で小学生を持つ親御さんたちの話がこそっと聞こえてきたのだが、
小学校で人気のある本、1~10位まで全てゾロリシリーズがランクインするほど、
ゾロリは小学生に人気らしい。
当たり前のように、M男もゾロリにはまり、制覇することとなった。

M男はもともと物語系があまり好きではないので、
ゾロリシリーズを制覇した後、どうしようかと考えていたが、
ノンフィクションで攻めてみようと思い、今は『 ファーブルこんちゅう記』を読んでいる。
(幼年版があって、これが1年生にはオススメだ!
これが終わったら、『シートンどうぶつ記』を考えている。
(これも同じ作者による、幼年版がある)

英語も物語系ではなく、ノンフィクションで攻めていこうと思っている。
男の子のせいか、図鑑を眺めたりが大好きだ。
こういうのは利用しない手はないよね?!

先日激しく光る稲妻を目の当たりにし、
すっかり雷のとりこになってしまったM男。

このシリーズに『Lightning!』という本が入っているのだけれど、
何度も読み、稲妻をスケッチしたりして楽しんでいた。

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英語大好き☆子育て幸せ☆な家庭だったはずが、旦那のギャンブルでの借金や社内不倫が発覚し、別居(突然の家出と住所不明)、離婚調停をへて離婚しました。シングルマザーとして頑張っています。母として息子を立派に育てていきます!

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